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公園のニシオジロビタキ

鳥友さんに情報をいただいて、木曾川沿いの公園にニシオジロビタキを
見に行ってきました。

全体的に褐色味が強いので、ニシオジロビタキだと思うが正直少しよく分からない。
喉のオレンジ色がないので、第一回冬羽で雌雄は判らない。

図鑑を見てももう一つ。詳しく書いていない。
鳥友のNご夫婦に感謝。 公園に桜の木もあったので桜と一緒に撮れないか思案中。また行きます。

ニシオジロビタキ
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イカル・・その公園に200羽くらいの群れがいた。全体はなかなか撮れないし、警戒心が強くなかなか近づけない。
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ベニマシコ・・今シーズンは時々見ただけで、なかなか撮れなかったが、やっと雌が撮れた。雄もいたのだが・・・。河川敷にて。
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町のトラフズク

先日、町の公共施設の横の街路樹にいるトラちゃんに会ってきました。
一羽だけでさみしいそうに見えるのは私だけでしょうか。

ただいつもと違うのはその街路樹の周りは野鳥カメラマンだけではなく
大人から子供まで大勢の人でいっぱいです。

あまり大きくない街路樹の真下に入ってスマホでバチャバチャ。
手が届きそうなところで、「大丈夫かな?」と思ってしまいます。

羽繕いをしたり、思ったほど警戒心はありませんが、
いつもと違って目を見開いて下を見ています。

前日はもっと見やすいところに止まっていたそうですが、
さすがに昨日は葉陰に隠れぎみでした。

林などが近くにあるのに、なぜ目立つ町の中に長く滞在しているのが不思議です。
遠めから見たあと短時間でその場を離れたつもりですが、

私も偉そうなことは言えませんが、もっと離れて見ましょう。
フクロウカフェのフクロウではありません。

大あくび・・寝不足にならんかな??
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大山川3月 第四週 [大山川の住人]

三寒四温といいますが、今年の3月はちょっと寒い。
雨も多くなったし、天気が良くても風が強い日が多い。

なかなか鳥見のコンディションとしてはあまりよくない。
そしてマイフィールド以外でも渡りの途中であろう鳥たちの情報があると

そちらに目が向いてしまって、マイフィールドを歩く機会が減っています。
マイフィールドの大山川も少ないながらもまだいます。

これから益々少なくなっていき、寂しくなってきます。
しばらくマイフィールドで楽しみます。

例年ですと桜の花が散り始めるころに気の早い夏鳥がチラホラ見られるようになります。
今年は桜の花とのコラボレーションが撮れないかいろんなところに出向きます。


キジ・オス・・年中いると思われますが、この時季しかなかなか姿を見せてくれません。「ケーン・ケーン」という鳴き声とバタバタという幌打ちの羽音がよく聞くようになります。突然目の前の草むらから飛ぶことがあり、びっくりします。 もうこの時季はメスも一緒のことが多くあります。
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コチドリ・・ここではあまり見ません。昨年も数日で居なくなりました。
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コチドリ
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ヒクイナ・・ここでは留鳥です。最近見ていなかったのでいつもより足を少し延ばしてみました。
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ヒクイナ・・また夏にあの涼しげな鳴き声聴けるかな??
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ホオアカ・・今年は昨年より見る機会が少ないように思うが、今年はいつまで居てくれるだろう。
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オオジュリン・・ここでは一番多く見られる。ただ黒い頭はまだ多くありません。
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カシラダカ・・群れで観ることが多かったと思うが、今年は単独ばかり。まだ頭の黒いのは見ていません。
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カワセミ・・留鳥。増減はあるが年中たくさんいる。ただ往復で8キロ以上歩いての話。しかし長く見ていると好きな止まり木が見えてきます。 何かエビを捕まえました。
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ツリスガラ

先日、遅まきながらツリスガラを見に行って来ました。
おまけにここに載せるのも遅くなりました。

河口の芦原などにやってくる早春の鳥です。
数の多少はありますが毎年やって来ます。

3週間くらいは観られるでしょうか。
旅の途中に休憩していくだけの鳥です。

この鳥は小さくかわいらしい鳥であまり近寄ることもできません。
4年前に焦点距離の長いレンズを持てるようになったらまた来ようと思っていました。

レンズもカメラも何も代わっていませんが、今年は渡来数が多いという話を聞いて、
近くで撮れるのではないかと 誘惑されて行きました。

しかし数はいつもと同じくらいでした。何も変わりません。
たぶん最初は多くの鳥が通ったのでしょう。

当日はギャラリーも多く、ツリスガラは午前中は遥か遠くにいるだけで
柳の木に1羽が1回止まっただけでした。

午後はギャラリーが少なくなったころから何とか撮れるところまで来てくれるように
なりましたが、決して満足するものではありませんでした。

今度こそはもっと長いレンズで行きたいものです。
ここに載せた写真はすべてかなり拡大しています。悪しからず。

ツリスガラ

8時からお昼までで唯一でした。他は遥か遠くにかろうじて見えますが撮れません。
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午後からは少し近くなりましたが、遠いのには変わりありません。
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芦原の主役はオオジュリン。頭が黒くなってきました。待ち時間の主役でした。
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ホオジロも歌っていました。春の陽気です。
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チュウヒ・・複数いるようです。何回か飛びました。猛禽はあとミサゴくらいでした。
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大山川3月 第二週 [大山川の住人]

3月に入って、春らしくなってきました。
暖かい日もあれば、寒い日もあります。

陽の注ぐ暖かい日にはほんとうに気持ちいいものです。
しかし いいことばかりじゃありません。

雨の日や風の日も多くなってきました。
世間では花粉症ですが、私も目がショボショボです。

小さな小鳥などは風が強いと無駄なエネルギーを使わないように
風が当たりにくい草むらなどに隠れてしまいます。

いくらお日様が照っていても見られる鳥が減ってしまいます。
今はまさに鳥たちが動いています。

今まで見られた鳥が見られなくなったり、普段あまり見られない鳥が
見られることもあります。

またもう少しでツバメが見られたりします。
桜の咲くころには気の早い夏鳥もチラホラと見られるようになります。

今からすごく楽しみです。

アリスイ・・このフィールドで観るのは3回目かな? ほとんど見ない鳥です。東北地方以北で繁殖しているといいます。この辺で越冬することもありますが、北へ帰る途中かな。
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前回のサンカノゴイといい、このアリスイなど地味~な鳥が大好き。よく見れば凄くきれいです。
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見ためはキツツキぽくありませんがキツツキの仲間です。習性はもっと面白いです。調べてみてください。
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ビンズイ・・これはセキレイの仲間。ここではほとんど見ません。ただ冬場は平地でも観られ、夏は山地に登ります。
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モズのカップル・・盛んにプロポーズしていました。春だなあ[黒ハート]モズを漢字で書くと「百舌」とも書きます。色んな鳥の声でプロポーズしています。おもしろいです。
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ウグイス・・春と言えばウグイス。このフィールドではまだあまり鳴いていません。でも姿を見せてくれるようになりました。
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サンカノゴイ

久しぶりにサンカノゴイに会ってきました。 3月7日。
大阪で二回振られて、わざわざ印旛沼まで行って、見てきたサンカノゴイ。

わざわざというのは嘘ですが、見たのはその一回限で14年ぶりです。
今回は天気もよく、順光サイドでサービスがとても良かった。

日差しは暖かったが、水面を渡って来る風は冷たかった。
渋滞にもつかまったせいもあり、8時半過ぎだった。

そのときすでに二羽のサンカノゴイが水草の茂る餌場にいました。
結構近くまで来てくれました。ここに載せた写真は珍しくノートリがほとんどです。

この鳥は結構表情があって面白い鳥でした。
その一つが近づいてくるアオサギには威嚇のボーズをとります。

そしてすぐには飲み込めないような大きな魚を捕まえました。
かなり長い間、悪戦苦闘していました。

たくさんのシャッターチャンスを作ってくれました。
1時間半のショーが終わり幕尻に飛んでいってしまって、

二羽とも姿を消しました。
1時間以上待ちましたが、満腹になったのか、もどってきませんでした・

大量のシャッターをきりましたが、
ひとつだけ出来なかったのが、二羽を一つのフレームに入れることでした。

この珍しい鳥が二羽もいるところを写したかった。
この短い間には二羽が近づくことはありませんでした。

少し心残りでした。
でも写真の整理がたいへんです。

まあ同じようなものが多いのですが・・・。

まず、正面顔。
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アオサギはもちろん天敵ではないが、同じものを食べる競争相手。
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あまり近くまではいきませんが、威嚇はします。
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大きな魚を捕まえた直後。
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悪戦苦闘の始まりです。
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出したり入れたり、咥えなおしたり。
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でも、最後には飲み込みました。ゲポッ[もうやだ~(悲しい顔)]
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わずか1時間半でしたが、楽しかった。













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大山川2月 第五週 [大山川の住人]

2月ももう終わり、暖かい日があったり寒い日があったりと
着るものに困ってしまいます。

鳥たちはしっかりと季節を感じているようです。
寒い季節には草むらに潜ってしまってなかなか姿を見せてくれませんが、

この季節になると木や草の枝先に出てきてくれます。
その一番顕著なのがホオジロ、そしてオオジュリンも今シーズンは良く見ます。

そしてアオジやウグイスも良く見るようになりました。
天気のいい日にはヒバリのさえずりをよく聞くようになりました。

ここではあまり見ないベニマシコの姿もありました。

その逆にあまり見なくなってしまった鳥もいます。
ホオアカは昨シーズンに比べて早々に観なくなりました。

マガモやコガモもこのところ姿を見ていません。
ただ大きな川や池などではまだまだいますので、どこかで集合しているのでしょうか。

毎回のように見ていたハイタカも オスを見てからメスも見なくなりました。
繁殖地へ連れていってしまったのでしょうか?

このところ河畔林や草などを取り除く工事も続いています。
それらの影響もあると思いますが、鳥の数が減っているように感じます。

いつまでもその姿を見せてほしいものです。

ホオジロ・・この子が囀ると一番春を感じます。つぎにシジュウカラ、ウグイスでしょうか。
まだまだたくさんいます。
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オオジュリン・・今年はよく見ます。
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イソヒヨドリ・・留鳥てせすが、最近観る機会が減りました。どこへいっているのでしょう。
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カワセミ・・毎回必ず見ますが、日によって増減が激しいです。
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チョウゲンボウ
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キレンジャクpart2

今回も同じところへレンジャクを見に行きました。
前回はキレンジャクの数が少なく満足に撮れなかったので、

もう一度のチャレンジです。
もちろん今回も赤の方が多く、黄も両方いましたが、黄色を中心に撮りました。

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ここには何回も何年も来ていますが、木の洞に水が溜まり水飲み場になっていました。初めて気付きました。いつも同じような絵しか撮れないなぁと思っていたのでうれしかったです。
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ただ前枝が邪魔なのがちょっと残念。狭いところなので2~3羽が精いっぱい[もうやだ~(悲しい顔)]
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