ちょこっと宮古島 最終
4泊5日、結婚式、観光に 鳥見、盛りだくさんで楽しい旅でした。
あっという間の5日間でした。
最初の3日間は曇り空、最後の2日はなんとか青空を見せてくれました。
空の明るさで海のブルーもかなり変わります。宮古島ご自慢の宮古ブルーが見られて幸せ。
この日は一日観光、宮古島をほぼ一周ドライブをしました。池間島から池間大橋をみたところ。素晴らしい景色。パステルカラー。
少し曇り空。5日間一度も雨は降らなかったのがラッキーでした。ただ風は強かった。
テラスからの景色、南の国。
海岸近くをドライブしたときに観たものです。
海上をアジサシの群れ。たぶんベニアジサシだと思いますが不明。
ベニアジサシ・・青空で綺麗です。
エリグロアジサシ・・営巣しているようでした。
イソヒヨドリ・・ただ若いだけなのかな、ボサボサで何か違う鳥かと思ってしまいました。
リュウキュウハシブトカラス・・さすがにカラスは多くなかった。本土のハシブトカラスと野外識別不可能という。それなら本当に別亜種なの?? とにかく宮古島で見たからリュウキュウハシブトカラス。
まとめ
今回見たり聞いたりした鳥
★ライファー オオクイナ ヨナグニカラスバト(未撮影) 2種
◎見た鳥
ダイサギ・コサギ・クロサギ・ミフウズラ・ツバメチドリ・ベニアジサシ・エリグロアジサシ
リュウキュウキジバト・キンバト・リュウキュウアカショウビン・リュウキュウヒヨドリ
リュウキュウサンコウチョウ・リュウキュウメジロ・スズメ・リュウキュウハシブトカラス
イソヒヨドリ・シロハラクイナ
◎姿を見せず声だけの鳥
チュウダイズアカアオバト・ホトトギス・リュウキュウコノハズク・セッカ
リュウキュウキビタキ
これで宮古島は終わりです。
土地勘のないふたりで、短時間の間にこれだけ見られたのは大満足でした。
見ていただきありがとうございました。
おまけに大きなお土産まで頂きました。
あっという間の5日間でした。
最初の3日間は曇り空、最後の2日はなんとか青空を見せてくれました。
空の明るさで海のブルーもかなり変わります。宮古島ご自慢の宮古ブルーが見られて幸せ。
この日は一日観光、宮古島をほぼ一周ドライブをしました。池間島から池間大橋をみたところ。素晴らしい景色。パステルカラー。
少し曇り空。5日間一度も雨は降らなかったのがラッキーでした。ただ風は強かった。
テラスからの景色、南の国。
海岸近くをドライブしたときに観たものです。
海上をアジサシの群れ。たぶんベニアジサシだと思いますが不明。
ベニアジサシ・・青空で綺麗です。
エリグロアジサシ・・営巣しているようでした。
イソヒヨドリ・・ただ若いだけなのかな、ボサボサで何か違う鳥かと思ってしまいました。
リュウキュウハシブトカラス・・さすがにカラスは多くなかった。本土のハシブトカラスと野外識別不可能という。それなら本当に別亜種なの?? とにかく宮古島で見たからリュウキュウハシブトカラス。
まとめ
今回見たり聞いたりした鳥
★ライファー オオクイナ ヨナグニカラスバト(未撮影) 2種
◎見た鳥
ダイサギ・コサギ・クロサギ・ミフウズラ・ツバメチドリ・ベニアジサシ・エリグロアジサシ
リュウキュウキジバト・キンバト・リュウキュウアカショウビン・リュウキュウヒヨドリ
リュウキュウサンコウチョウ・リュウキュウメジロ・スズメ・リュウキュウハシブトカラス
イソヒヨドリ・シロハラクイナ
◎姿を見せず声だけの鳥
チュウダイズアカアオバト・ホトトギス・リュウキュウコノハズク・セッカ
リュウキュウキビタキ
これで宮古島は終わりです。
土地勘のないふたりで、短時間の間にこれだけ見られたのは大満足でした。
見ていただきありがとうございました。
おまけに大きなお土産まで頂きました。
ちょこっと宮古島 その四
今の季節の宮古島のサトウキビ畑の2大スターは
ミフウズラとツバメチドリ。
広大なサトウキビ畑を車でノロノロと回る。
時々農家の車が通る程度でゆったり見られるし、
宿泊先からも近いので好都合でした。
同じ住所地でもツバメチドリは何も植わっていない畑にいて
いかにも暑そう~。
ミフウズラはサトウキビや草陰などにすぐに逃げ込めるようなところにいます。
☆ミフウズラ
分類上ミフウズラもツバメチドリもそしてタマシギも
チドリ目でそれぞれ一科一種(国内だけの話)。見た目が似ているウズラはキジ目キジ科の鳥。
そしてミフウズラとタマシギは国内ではこの2種だけという
雌雄逆転、雌は卵を産むだけで抱卵からヒナが独り立ちまで
すべて雄一羽で育て上げるという一妻多夫の面白く興味深い生態で、
警戒心が強くなかなか見られないので益々見たくなります。
ミフウズラのペア。メスが何羽ものオスとハーレムを作るそうですが、この1対1はどういうこと?
繁殖終わってると思うけど。繁殖期以外は単独じゃないの?? 図鑑にも書いてない(´;ω;`)
オス
メス・・メスのほうが綺麗です。もともとあまり派手て゜はありませんが・・。
☆ツバメチドリ
県内でも毎年、海の近くなどで見られる鳥ですが、最近は減ってきているでしょうか。
地元では成鳥夏羽にお目にかかったことがありません。
眼の下から流れる黒い髭はもちろん、褐色のからだ、嘴基部の赤色の完璧なのを
まだ見たことがありません。今回も時季的にやや遅いので心配していたのですが、
その心配が的中しました。今回も叶いませんでした。
この子は若いわねぇ。
この子はもっと幼い。
どの子もみんな若い子ばかり、あちこち20羽以上はいたと思うけど、もっと注意深く
見ておくんだった
ミフウズラとツバメチドリ。
広大なサトウキビ畑を車でノロノロと回る。
時々農家の車が通る程度でゆったり見られるし、
宿泊先からも近いので好都合でした。
同じ住所地でもツバメチドリは何も植わっていない畑にいて
いかにも暑そう~。
ミフウズラはサトウキビや草陰などにすぐに逃げ込めるようなところにいます。
☆ミフウズラ
分類上ミフウズラもツバメチドリもそしてタマシギも
チドリ目でそれぞれ一科一種(国内だけの話)。見た目が似ているウズラはキジ目キジ科の鳥。
そしてミフウズラとタマシギは国内ではこの2種だけという
雌雄逆転、雌は卵を産むだけで抱卵からヒナが独り立ちまで
すべて雄一羽で育て上げるという一妻多夫の面白く興味深い生態で、
警戒心が強くなかなか見られないので益々見たくなります。
ミフウズラのペア。メスが何羽ものオスとハーレムを作るそうですが、この1対1はどういうこと?
繁殖終わってると思うけど。繁殖期以外は単独じゃないの?? 図鑑にも書いてない(´;ω;`)
オス
メス・・メスのほうが綺麗です。もともとあまり派手て゜はありませんが・・。
☆ツバメチドリ
県内でも毎年、海の近くなどで見られる鳥ですが、最近は減ってきているでしょうか。
地元では成鳥夏羽にお目にかかったことがありません。
眼の下から流れる黒い髭はもちろん、褐色のからだ、嘴基部の赤色の完璧なのを
まだ見たことがありません。今回も時季的にやや遅いので心配していたのですが、
その心配が的中しました。今回も叶いませんでした。
この子は若いわねぇ。
この子はもっと幼い。
どの子もみんな若い子ばかり、あちこち20羽以上はいたと思うけど、もっと注意深く
見ておくんだった
ちょこっと宮古島 その三
アカショウビンと言えば、声を聞くのが精一杯で、
姿を見たのもそれほど多くありません。
沖縄本島や奄美大島でも声しか聴きませんでした。
森が深いせいでしょうか? 季節的なもんでしょうか。
西表島と石垣島ではその希少性を覆させられ、
まるでキジバトのように電線に止まっていました。
これまでのイメージと違い過ぎてシャッターが切れませんでした。
宮古島では森の中にしかいませんでした。たくさんシャッターが切れました。
これまででベストだと自己満足しています。
この鳥がこんなに簡単に撮れていいのかとも思っています。
リュウキュウアカショウビン・・本土で観られるアカショウビンと少し違います。全体的に濃いというかブドウ色というか、別亜種になります。
全部で何羽いるのか分かりません。次から次へと入れ替わり立ち代わりやってきます。
シャッタースピードはあがっていませんが、思ったより綺麗に撮れました(自己満足)。もっと動きのあるところを狙えば良かったと反省。
リュウキュウサンコウチョウ・・Rサンコウチョウはたくさん飛んできました。普通に尻尾の長いのもいました。ただ大勢の人がいるせいか、暗いところばかりです。私のカメラでは精一杯というか、最初から諦めぎみ。
リュウキュウヒヨドリ・・本土のヒヨドリより痩せてみえます。別亜種。
リュウキュウメジロ・・この写真では違いは分かりません。別亜種。
この森に来たのは最初の二日間だけでした。
空港についてからの蒸し暑さ、ただいつも曇り空のためかそれほどの高温ではありませんでした。
動かなければ耐えられました。事前にネットで取っていった案内絵地図が実際と違っていて
役に立たづ目的地に辿り着けず、森の中を歩き回り疲れてその後のモチベーションが下がりました。
姿を見たのもそれほど多くありません。
沖縄本島や奄美大島でも声しか聴きませんでした。
森が深いせいでしょうか? 季節的なもんでしょうか。
西表島と石垣島ではその希少性を覆させられ、
まるでキジバトのように電線に止まっていました。
これまでのイメージと違い過ぎてシャッターが切れませんでした。
宮古島では森の中にしかいませんでした。たくさんシャッターが切れました。
これまででベストだと自己満足しています。
この鳥がこんなに簡単に撮れていいのかとも思っています。
リュウキュウアカショウビン・・本土で観られるアカショウビンと少し違います。全体的に濃いというかブドウ色というか、別亜種になります。
全部で何羽いるのか分かりません。次から次へと入れ替わり立ち代わりやってきます。
シャッタースピードはあがっていませんが、思ったより綺麗に撮れました(自己満足)。もっと動きのあるところを狙えば良かったと反省。
リュウキュウサンコウチョウ・・Rサンコウチョウはたくさん飛んできました。普通に尻尾の長いのもいました。ただ大勢の人がいるせいか、暗いところばかりです。私のカメラでは精一杯というか、最初から諦めぎみ。
リュウキュウヒヨドリ・・本土のヒヨドリより痩せてみえます。別亜種。
リュウキュウメジロ・・この写真では違いは分かりません。別亜種。
この森に来たのは最初の二日間だけでした。
空港についてからの蒸し暑さ、ただいつも曇り空のためかそれほどの高温ではありませんでした。
動かなければ耐えられました。事前にネットで取っていった案内絵地図が実際と違っていて
役に立たづ目的地に辿り着けず、森の中を歩き回り疲れてその後のモチベーションが下がりました。
ちょこっと宮古島 その二
宮古島に限らず、沖縄、奄美というと青い空に青い海を期待してしまうが、
以外と天気が良くない日が多い。島に滞在した5日間はいつも雲が多く、
今回驚いたのは海岸に近いところにいたせいかもしれないが。昼夜を問わず風が強い。
ただもう何日も雨が降ってないようで、サトウキビ畑のスプリンクラーが
勢いよく回っていた。
この島は珊瑚礁が隆起してできたものだそうで降った雨もすぐにしみてしまうらしい。
そのため森のなかの池も人工的なものでした。水飲み場が少ないため
待っていれば 色んな鳥がやって来るらしい。
たくさんの種類が来たが、リュウキュウキビタキは近くで鳴いていたが、
姿を見せてくれなかった。もっと時間をかければよかったと思う。
オオクイナ・・実際の大きさはクイナ>オオクイナ>ヒクイナの順、オオヒクイナとしたほうが
色合い的にも・・??
その一も含めてノートリです。
シロハラクイナ・・農耕地や民家の近くにもいる。そのためか道路でペッチャンコになっているのも見た。
季節のせいかもしれないが、石垣島や西表島に比べて少なかった。
以外と天気が良くない日が多い。島に滞在した5日間はいつも雲が多く、
今回驚いたのは海岸に近いところにいたせいかもしれないが。昼夜を問わず風が強い。
ただもう何日も雨が降ってないようで、サトウキビ畑のスプリンクラーが
勢いよく回っていた。
この島は珊瑚礁が隆起してできたものだそうで降った雨もすぐにしみてしまうらしい。
そのため森のなかの池も人工的なものでした。水飲み場が少ないため
待っていれば 色んな鳥がやって来るらしい。
たくさんの種類が来たが、リュウキュウキビタキは近くで鳴いていたが、
姿を見せてくれなかった。もっと時間をかければよかったと思う。
オオクイナ・・実際の大きさはクイナ>オオクイナ>ヒクイナの順、オオヒクイナとしたほうが
色合い的にも・・??
その一も含めてノートリです。
シロハラクイナ・・農耕地や民家の近くにもいる。そのためか道路でペッチャンコになっているのも見た。
季節のせいかもしれないが、石垣島や西表島に比べて少なかった。
ちょこっと宮古島 その一
7月上旬に沖縄県の宮古島に行ってきました。
4泊5日の旅、ただフルの鳥見ではありません。
今回は姪っ子の結婚式に出席するためでした。
今流行りのリゾ婚だそうです。
新郎新婦、両家の両親。素晴らしい式だった。
柄にもなく、もらい泣きしそうだった。お幸せに。
海岸に建ち並ぶリゾートホテル、
ほかの島とは違う風景だった。
この島は唯一毒を持つハブなどがいないせいか、
若者にはマリンリゾートで人気がある。
逆に鳥屋のおじさんにはいまひとつ人気がない。
この島でしか見られない固有種がないからだ。
もちろん珍鳥、迷鳥もほかの島と同様だ。
そしてオオクイナ、ほかの島にも生息するが、
比較的簡単に観られるのはここだけだそうだ。
わたしも後回しにしていたが、姪っ子ちゃんのおかげで無事観られた。
一応調べては行ったものの、土地勘のない私たちはひとつひとつ苦労しました。
最初はハトの仲間、キンバトとリュウキュウキジバトはよくみられたが、
ヨナグニカラスバトは一瞬、チュウダイズアカアオバトは声のみでした。
キンバト
今年生まれの若者か? まだ幼羽か?
凄く綺麗なハト。
リュウキュウキジバト・・地元のキジバトより若干赤味がある。山にも畑にもいっぱいいる。
4泊5日の旅、ただフルの鳥見ではありません。
今回は姪っ子の結婚式に出席するためでした。
今流行りのリゾ婚だそうです。
新郎新婦、両家の両親。素晴らしい式だった。
柄にもなく、もらい泣きしそうだった。お幸せに。
海岸に建ち並ぶリゾートホテル、
ほかの島とは違う風景だった。
この島は唯一毒を持つハブなどがいないせいか、
若者にはマリンリゾートで人気がある。
逆に鳥屋のおじさんにはいまひとつ人気がない。
この島でしか見られない固有種がないからだ。
もちろん珍鳥、迷鳥もほかの島と同様だ。
そしてオオクイナ、ほかの島にも生息するが、
比較的簡単に観られるのはここだけだそうだ。
わたしも後回しにしていたが、姪っ子ちゃんのおかげで無事観られた。
一応調べては行ったものの、土地勘のない私たちはひとつひとつ苦労しました。
最初はハトの仲間、キンバトとリュウキュウキジバトはよくみられたが、
ヨナグニカラスバトは一瞬、チュウダイズアカアオバトは声のみでした。
キンバト
今年生まれの若者か? まだ幼羽か?
凄く綺麗なハト。
リュウキュウキジバト・・地元のキジバトより若干赤味がある。山にも畑にもいっぱいいる。