SSブログ

サンカノゴイ

久しぶりにサンカノゴイに会ってきました。 3月7日。
大阪で二回振られて、わざわざ印旛沼まで行って、見てきたサンカノゴイ。

わざわざというのは嘘ですが、見たのはその一回限で14年ぶりです。
今回は天気もよく、順光サイドでサービスがとても良かった。

日差しは暖かったが、水面を渡って来る風は冷たかった。
渋滞にもつかまったせいもあり、8時半過ぎだった。

そのときすでに二羽のサンカノゴイが水草の茂る餌場にいました。
結構近くまで来てくれました。ここに載せた写真は珍しくノートリがほとんどです。

この鳥は結構表情があって面白い鳥でした。
その一つが近づいてくるアオサギには威嚇のボーズをとります。

そしてすぐには飲み込めないような大きな魚を捕まえました。
かなり長い間、悪戦苦闘していました。

たくさんのシャッターチャンスを作ってくれました。
1時間半のショーが終わり幕尻に飛んでいってしまって、

二羽とも姿を消しました。
1時間以上待ちましたが、満腹になったのか、もどってきませんでした・

大量のシャッターをきりましたが、
ひとつだけ出来なかったのが、二羽を一つのフレームに入れることでした。

この珍しい鳥が二羽もいるところを写したかった。
この短い間には二羽が近づくことはありませんでした。

少し心残りでした。
でも写真の整理がたいへんです。

まあ同じようなものが多いのですが・・・。

まず、正面顔。
VF4A2131-1.JPG

VF4A2183.JPG

VF4A2434.JPG

VF4A2687.JPG

アオサギはもちろん天敵ではないが、同じものを食べる競争相手。
VF4A2552-1.JPG

あまり近くまではいきませんが、威嚇はします。
VF4A2582.JPG

大きな魚を捕まえた直後。
VF4A2717.JPG

悪戦苦闘の始まりです。
VF4A2743.JPG

出したり入れたり、咥えなおしたり。
VF4A2785.JPG

VF4A2812.JPG

VF4A2856.JPG

でも、最後には飲み込みました。ゲポッ[もうやだ~(悲しい顔)]
VF4A2914.JPG


わずか1時間半でしたが、楽しかった。













nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント