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大山川2月 第五週 [大山川の住人]

2月ももう終わり、暖かい日があったり寒い日があったりと
着るものに困ってしまいます。

鳥たちはしっかりと季節を感じているようです。
寒い季節には草むらに潜ってしまってなかなか姿を見せてくれませんが、

この季節になると木や草の枝先に出てきてくれます。
その一番顕著なのがホオジロ、そしてオオジュリンも今シーズンは良く見ます。

そしてアオジやウグイスも良く見るようになりました。
天気のいい日にはヒバリのさえずりをよく聞くようになりました。

ここではあまり見ないベニマシコの姿もありました。

その逆にあまり見なくなってしまった鳥もいます。
ホオアカは昨シーズンに比べて早々に観なくなりました。

マガモやコガモもこのところ姿を見ていません。
ただ大きな川や池などではまだまだいますので、どこかで集合しているのでしょうか。

毎回のように見ていたハイタカも オスを見てからメスも見なくなりました。
繁殖地へ連れていってしまったのでしょうか?

このところ河畔林や草などを取り除く工事も続いています。
それらの影響もあると思いますが、鳥の数が減っているように感じます。

いつまでもその姿を見せてほしいものです。

ホオジロ・・この子が囀ると一番春を感じます。つぎにシジュウカラ、ウグイスでしょうか。
まだまだたくさんいます。
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オオジュリン・・今年はよく見ます。
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イソヒヨドリ・・留鳥てせすが、最近観る機会が減りました。どこへいっているのでしょう。
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カワセミ・・毎回必ず見ますが、日によって増減が激しいです。
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チョウゲンボウ
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